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福田 又一(ふくだ またいち、元治元年8月10日〔『第拾壱回改選 代議士銘鑑』、国華新聞社、1912年。〕(1864年9月10日) - 昭和14年(1939年)1月25日〔『新訂政治家人名事典』〕)は、日本の衆議院議員(憲政本党→立憲国民党→立憲同志会)、弁護士。 == 経歴 == 武蔵国比企郡南吉見村(現在の埼玉県吉見町)に、福田沢吉の二男として生まれる〔『立身致富信用公録』p.25-26〕。1882年(明治25年)、埼玉県立中等師範学校漢学部に入学し、1885年(明治18年)に東京師範学校に入学した〔『在野名士鑑』p.97-99〕。しかし法学・経済学を学ぶため英吉利法律学校(現在の中央大学)に転じ、1889年(明治22年)に卒業した。1891年(明治24年)に代言人の資格を得て、開業した〔。 東京府会議員、神田区会議員、同副議長、東京市会議員、同副議長を歴任。1908年の第10回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。3期務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福田又一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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