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福田眞純(ふくだ ますみ、1958年2月6日 - )は、日本の歌手、ミュージシャン。福岡県出身、血液型はO型。 == 来歴・人物 == *ロックにのめり込んだきっかけは、小学生の時にビートルズの音楽を聴いたということで、中学生の時にはギターを弾きながらT・レックスの真似をしたり、ピンク・フロイドやクリームのような雰囲気の曲を作曲し、高校生の時にはバンド少年としての自分が出来上がっていたという。〔旺文社ムック『「イカ天」「ホコ天」アマチュアバンド大全集「WOWOOO(ワォーッ)!!」』(1989年12月20日発行)のインタビュー記事による。〕 *最終学歴は福岡大学。大学生時代から、地元・福岡のライブハウス・照和等でミュージシャンとしての活動を始める。その後、上京。 *1983年、東京で『80%(エイティパーセント)』というバンドを結成。これと並行して福田自ら『FINレコード』というインディーズレーベルを立ち上げる。80%は1988年に解散。 *1989年2月11日、『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBSテレビ)に出場、一人で『方舟(はこぶね)』という曲を弾き語りで演奏する。いかすバンド天国内のコーナー『アマチュアベスト10』では、翌週2月18日から3週連続で1位を獲得、イカ天初期の人気者となる。同年、ドラマー、ギタリスト、ベーシストとコーラス2名を加えたバンド『福田眞純&SUPER MILK』を結成。SUPER MILKとして、イカ天のレーベルからCDをリリースしたが、この年内にSUPER MILKは解散。同年12月に3人組バンド『福田眞純POWDERS』を結成。 *1990年12月1日、アントニオ猪木らが呼びかけた『平和の祭典』が湾岸戦争勃発前で緊張化したイラクの首都・バグダードで行われ、そこに河内家菊水丸らと共に参加する。 *1991年6月5日、徳間ジャパンからシングル『NO MORE YES』をリリースし、福田眞純POWDERSとしてメジャーデビュー。 *1993年、ソロとなり、5月・9月・12月に続けてアルバムを発売した他、10月に『紺碧の艦隊』アニメ版のエンディングテーマ『DEEP BLUE』の作詞・作曲(歌も自ら)を手掛ける。 *1995年、アメリカへ渡り、ニューヨークのライブハウスに週一回ほどの出演などの活動をした後、翌1996年に帰国。 *その後東純二(ベース、ピカソメンバー)、河野道生(ドラム)、間宮工(ギター)との4人組バンド『福田眞純 yoga resort』を結成し、活動。 *PLUSONE Recordsからは2004年、2005年に1枚ずつアルバムをリリース、同レーベルから3枚目のアルバムリリースの予定もあったが、その直前に宮古島⇒福岡県へ移住、スローライフを送りながら次の作品の創作に向けた活動を行っているということである〔(『Hot SPA!』2007年12月1日臨時増刊号 による)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福田眞純」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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