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福留儀実 : ミニ英和和英辞書
福留儀実[ふくとめ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふく]
 【名詞】 1. good fortune 
: [ぎ]
 【名詞】 1. rule 2. ceremony 3. affair 4. case 5. matter 
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 

福留儀実 ( リダイレクト:福留親政 ) : ウィキペディア日本語版
福留親政[ふくどめ ちかまさ]
福留 親政(ふくどめ ちかまさ、永正8年(1511年) - 天正5年3月9日1577年3月28日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将長宗我部氏の家臣。官位は飛騨守。隼人とも称した。別名は儀実。父は福留房吉(福留蔵人)と推定されている。子に福留儀重。家紋は六鳩酢草
長宗我部元親に「親」の一字を与えられるなど信頼され、感状を受けた数は21回に及び、1563年に元親が本山攻めに向かい岡豊城の防備が手薄になった際に安芸国虎が攻めてくるも撃退した。『土佐物語』によると20人切り、『元親記』によると37人切りをしたと伝わる。その働きぶりは福留の荒切りと呼ばれた。元親の嫡男の長宗我部信親の守役を務めるなど重用されていたが、1577年、伊予の戦いにおいて戦死した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「福留親政」の詳細全文を読む




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