翻訳と辞書
Words near each other
・ 福留史紘
・ 福留孝介
・ 福留宏紀
・ 福留幸夫
・ 福留政親
・ 福留村
・ 福留泰蔵
・ 福留留美
・ 福留真紀
・ 福留知恵
福留繁
・ 福留脩文
・ 福留親政
・ 福留貴美子
・ 福留隼人
・ 福益敏
・ 福盛一夫
・ 福盛和男
・ 福盛田悠
・ 福盛田藍子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

福留繁 : ミニ英和和英辞書
福留繁[ふくとめ しげる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふく]
 【名詞】 1. good fortune 

福留繁 : ウィキペディア日本語版
福留繁[ふくとめ しげる]

福留 繁(ふくとめ〔「ふくどめ」とする資料もある。〕 しげる、1891年明治24年)2月1日 - 1971年昭和46年)2月6日)は、日本海軍軍人海軍兵学校40期。最終階級は海軍中将
== 生涯 ==
1891年明治24年)2月1日、鳥取県西伯郡所子村大字福尾(現大山町)の農家に生まれる。1905年(明治38年)年4月、鳥取県立米子中学校(現鳥取県立米子東高等学校)に入学。入学当初は貧しく、四里(16キロ)の道を歩いて通学していた。海軍を志したのはなんとなく海にあこがれをもっていたのと「貧乏中学生の進学の道は学資のいらない軍人学校」ということからだった〔勝田ヶ丘の人物誌編集委員会(2000年)、169頁。〕。1909年(明治42年)9月11日、海軍兵学校40期生として入校。1912年(明治45年)7月、144名中第8番の成績で卒業、少尉候補生。
1924年1(大正13年)2月1日少佐、海軍大学校甲種24期に入校。1926年(大正15年)11月25日、首席で卒業。
1939年昭和14年)11月15日、海軍少将へ進級、連合艦隊参謀長兼第一艦隊参謀長。連合艦隊司令長官山本五十六大将が合同訓練の際に「あれ(飛行機)でハワイをやれないか」と呟いた際に、傍にいた福留参謀長は「それよりは艦隊全部を押し出しての決戦の方がいいと思います」と言った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「福留繁」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.