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福知山西駅（ふくちやまにしえき）は、かつて京都府福知山市天田にあった北丹鉄道の駅（廃駅）である。当駅には北丹鉄道本社が併設されていた。 == 歴史 == * 1923年（大正12年）9月22日 - 福知山 - 河守間開業に伴い福知山町駅（ふくちやまちょうえき）として開業〔「軽便鉄道運輸開始」『官報』1923年10月1日 - 国立国会図書館デジタルコレクション。1923年（大正12年）10月1日（開業約1週間後）時点では駅名が「福知山町」となっている〕。 * 1934年（昭和9年）12月15日以前 - 福知山西駅に改称〔昭和9年12月15日現在鉄道停車場一覧 - 国立国会図書館近代デジタルライブラリー。1934年（昭和9年）12月時点では駅名が「福知山西」となっている〕。 * 1953年（昭和28年）9月25日 - 台風13号による水害のため17日間営業休止となる。その後、福知山 - 下天津間折返し運転に伴い営業再開となる。 * 1954年（昭和29年）7月28日 - 水害復旧により全線営業再開となる。 * 1961年（昭和36年）9月 - 第二室戸台風による運休に伴い47日間の営業休止となる。 * 1971年（昭和46年）3月2日 - 福知山 - 河守間休止に伴い営業休止となる。 * 1974年（昭和49年）2月28日 - 福知山 - 河守間廃止に伴い廃止となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「福知山西駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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