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閑院宮直仁親王（かんいんのみやなおひとしんのう、宝永元年9月9日（1704年10月7日） - 宝暦3年6月3日（1753年7月3日）)は江戸時代の皇族。弾正尹。准三宮。幼名は秀宮。宝永7年（1710年）に世襲親王家の一つ、閑院宮家を創設する。 == 系譜 == 東山天皇の第六皇子。母は内大臣従一位櫛笥隆賀の娘・藤原賀子（新崇賢門院）、同母兄弟に中御門天皇がいる。 御息所は関白近衛基熙の娘・藤原脩子（八百君）。 * 妃：近衛脩子（八百君） * 第一王女：始宮 のちに治子女王（西本願寺湛如室） 1720-1747 * 第二王女：蓮香院 1727 * 女房：左衛門佐讃岐（伊藤一中娘） * 第二王子：俊宮 のちに寛義王、公啓入道親王（天台座主） 1732-1772 * 第三王子：寿宮 のちに典仁親王（第二代閑院宮） 1733-1794 * 第三王女：栄宮 のちに尊信女王 1735-1801 * 第四王女：格宮 のちに室子女王（京極宮公仁親王室） 1736-1756 * 第五王女：幾宮 のちに高覚女王（真如高覚） 1737-1764 * 第六王女：五十宮 のちに倫子女王（徳川家治室） 1738-1771 * 女房：中野さち（長祥院） * 第四王子：淳宮 のちに鷹司輔平（鷹司家継承） 1738-1813 * 第八王女：八千宮 のちに博山元敝 1750-1797 * 生母不明 * 第一王子：梅芳院 1723 * 第八王女：王女 ？-1797 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「閑院宮直仁親王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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