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秀島 大介(ひでしま だいすけ、1970年12月7日 - )は、日本の柔道家。福岡県春日市出身。現役時代は71kg級の選手。身長167cm。 == 経歴 == 小学校1年の時に柔道を始める〔「ZOOM IN 素顔 秀島大介」近代柔道 ベースボールマガジン社、1993年5月号、90-91頁〕。 中村3兄弟や田村亮子(当時)も在籍していた東福岡柔道教室で活躍して、中学からは上京して講道学舎に学ぶ。世田谷学園高等学校から明治大学に進学後、怪我に悩まされることもあったが克服して、いくつもの大会で活躍する。 JRAに入職した年、初の世界選手権代表に選ばれて3位となる。そして幕張で開催された世界選手権では、接戦をものにして世界チャンピオンとなり、翌年のアトランタオリンピック代表の有力候補になったものの、それ以降のオリンピック代表選考試合ではことごとく敗れ去り、その時点で最も勢いのあった中村兼三に代表の座を譲る格好となった。JRA退職後は一時期、明治大学の監督を務める。 小柄ながらしぶとく粘っこい柔道が持ち味で、技が切れる方ではなかったが、背負投を得意にしていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秀島大介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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