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『私だけが知っている』(わたしだけがしっている)は、1957年11月10日から1963年3月31日までNHKテレビ → NHK総合テレビで放送されていたクイズ番組である。全269回。 == 概要 == まず番組前半で殺人事件などを題材にしたサスペンスドラマを放送した後、後半で徳川夢声扮する探偵局長、有吉佐和子、江川宇礼雄、池田弥三郎扮する探偵局員が真犯人を推理するという形式で進行。出演者たちは「あの時、被害者はもう死んでたの?……いや、少し動いてたと思ったから…」(局員) → 「それは俳優さんが……ちょっと(笑)」(局長)などのやり取りをしながら真犯人を推理していた。推理が終わるとドラマパートへ戻り、「私」役のナレーター・山内雅人が事件の真相解説を行った。「私だけが知っている」で始まるこの解説パートでは、「結論を急ごう」のナレーションの後に犯人とその手口を明かしていた。 問題の作成には、戸板康二、鮎川哲也、笹沢佐保、夏樹静子、島田一男、土屋隆夫、藤村正太、新章文子などの推理小説家が当たっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「私だけが知っている」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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