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秋ヶ瀬橋(あきがせはし)は、埼玉県さいたま市桜区大字西堀と志木市大字下宗岡の間で荒川に架かる埼玉県道・東京都道40号さいたま東村山線(志木街道)および埼玉県道79号朝霞蕨線の橋である。 == 概要 == 荒川河口から34.4 kmの地点に位置する〔p. 98 - 国土交通省 関東地方整備局、2015年7月14日閲覧。〕、志木市および朝霞市からさいたま市方面への主要幹線となっている橋である。また、埼玉県の第二次緊急輸送道路に指定されている〔 - 国土交通省 関東地方整備局、2015年1月13日閲覧。〕〔埼玉県の緊急輸送道路 - 埼玉県ホームページ、2015年1月1日閲覧。〕。歩道は上流側のみに設置されている。欄干は橋が囲繞堤と交差する辺りで可動できる様になっている。橋の管理者は埼玉県である。すぐ東側は鴨川に架かるさくら草橋がある。志木側橋詰は交差点となっているため幅員が拡げられている。将来的には南側に2車線の道路と歩道を架橋し、上下4車線の橋になる予定で、浦和側は都市計画道路田島大牧線、志木側は都市計画道路黒目川通線に接続する予定。東日本旅客鉄道(JR東日本)の浦和駅と、東武東上線の志木駅を結ぶ国際興業バスの志01系統路線の走行経路である〔 - 国際興業バス、2014年12月11日閲覧。〕。さいたま市寄りのバス停は「さくら草公園」が最寄り。 24時間当たりの車両通行量は23689台(2010年10月13日-14日)である〔さいたま市交通量調査結果【拡大図】(平成22年度) 道路交通センサス - さいたま市ホームページ、2015年1月13日閲覧。〕。 橋の全長は1045.0メートルで、埼玉県管理の県道に架かる橋梁において、鋼橋としては最長の橋である〔『橋梁と基礎 8月号』32頁。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秋ヶ瀬橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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