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秋吉 久紀夫(あきよし くきお、1930年1月7日 - )は、詩人、中国文学者、九州大学名誉教授。 福岡県北九州市生まれ。本名・勝廣。九州大学文学部卒。1977年「近代中国における文学運動の展開」で九大文学博士。近畿大学第二教養部(福岡)助教授、福岡女子大学教授、九大文学部教授。93年定年退官、名誉教授。1993年翻訳特別功労賞(日本翻訳家協会)。98年福岡県詩人会特別賞。2001年第一回詩界賞(日本詩人クラブ)。2011年福岡県詩人会先達詩人顕彰。 ==著書== *『南方ふぐのうた 秋吉久紀夫詩集』飯塚書店 1961 *『変革期の詩人たち 現代中国詩人論』飯塚書店 1964 *『江西蘇区での詩歌運動関係資料』中国文学評論社 1968 *『中国での文学運動の展開資料 一九五〇年代後半から六〇年代初めの河北省での詩歌運動を中心に』1-3 中国文学評論社 1969-71 *『天敵 秋吉久紀夫詩集』光風社 1970 *『未来への浮彫』姫田八郎編集 北九州出版社 北九州文庫 1972 *『わたしたちの女性史』どんぐりの会編集 穴生公民館 1973 *『華北根拠地の文学運動 抗日戦期の成長と発展』評論社 東洋人の行動と思想 1976 *『近代中国文学運動の研究』九州大学出版会 1979 *『交流と異境』土曜美術社出版販売 詩論・エッセー文庫 1994 *『陳千武論 ひとりの元台湾特別志願兵の足跡』土曜美術社出版販売 現代詩人論叢書 1997 *『イスラエル・詩と紀行』石風社 2001 *『恐竜卵化石 詩集』土曜美術社出版販売 2001 *『対象への接近』土曜美術社出版販売 詩論・エッセー文庫 2001 *『シルクロード 詩と紀行』石風社 2004 *『黒いスカーフの女 秋吉久紀夫詩集』土曜美術社出版販売 2005 *『復権か従属か 人類の共生をめざして』石風社 2005 *『飽食と飢餓 七三一部隊からスーダン紛争まで』石風社 2007 *『混濁する世界の中で』弦書房 2010 *『ソクラテスの洞窟 詩集』土曜美術社出版販売 2010 *『中国現代詩人訪問記』中国書店 2010 *『遙かなる道程 中央アジアの動向』中国書店 2012 *『中国現代詩人論』土曜美術社出版販売 2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秋吉久紀夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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