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秋本 久雄(あきもと ひさお、1965年5月5日 - )は、 東京都葛飾区出身で春日野部屋に所属していた元大相撲力士。身長183cm、体重163kg。得意手は突き・押し。最高位は幕下42枚目(1985年1月場所)〔2009年2月12日 スポーツ報知 . オリジナル の2009年2月16日時点によるアーカイブ。 2015年9月1日閲覧。〕。 ==来歴== 小学校時代から相撲を始め、1977年に開催されたわんぱく相撲(1985年より全国大会に拡大)東京場所第1回大会では、小学6年の部で初代わんぱく横綱となる〔2009年2月12日 J-CASTニュース 2015年9月1日閲覧。〕。 明徳義塾中学校に入学すると、全国中学校相撲選手権大会の個人戦において1979年、1980年と2年連続で中学生横綱の座につき、力士としての頭角を現す〔〔。 のちの横綱・朝青龍明徳の母校となる明徳義塾高校に進むと、全国高等学校相撲選手権大会(インターハイ)で個人3位になるなど、同高校相撲部で活躍した。 プロ・アマ双方から高校卒業後の進路が注目されるなか、プロを選び春日野部屋に入門、1984年3月場所初土俵。同年5月場所に同期の琴錦功宗との初対戦で初黒星をつけ7戦全勝で序ノ口優勝した。続く7月場所でも序二段で全勝優勝を飾り、デビューから16連勝の好成績を収め、入門から1年待たずに1985年1月場所で東幕下48枚目に昇進した。当時の相撲専門誌では「将来三役以上は間違いなし」と絶賛されていた。ところが突如部屋を脱走。1985年3月場所には廃業届を提出した。1987年3月、アマチュア復帰すると日本大学に相撲で推薦入学したが、ここでも続かず同年8月に自主退学している〔〔〔2009年10月28日 日刊スポーツ 2015年9月1日閲覧。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秋本久雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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