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秋田市大森山動物園(あきたしおおもりやまどうぶつえん)は、秋田県秋田市浜田字潟端にある、秋田市立の動物園。愛称はミルヴェ。2016年(平成28年)3月からの愛称は「あきぎんオモリンの森」〔。 == 概要 == 秋田市大森山公園内に、1973年(昭和48年)に開園した。前身は千秋公園内にあった秋田市児童動物園。約15haの園内で、108種類、615点の動物が飼育されている(2015年2月末時点)。 旭山動物園に代表される「行動展示」を取り入れ、小規模な動物園ながら工夫をこらした展示を行っている。例えば「チンパンジーの森」では高い支柱からロープを渡し、チンパンジーの樹上生活を再現している。また、「アライグマのじゃぶじゃぶテラス」では水場で食べ物を洗う姿が手を伸ばせば届くほどの距離で観察できる。また、「ビーバーのおうち」や「プレーリードッグのお立ち台」など飼育員手作りの展示施設も多く、2007年(平成19年)9月には「わぉ!バルコニー」が完成し、来園者の頭上を走り抜けるワオキツネザルが見られる。 「まんまタイム」と題して、給餌を観察できるイベントが毎日開催されている。ライオンやアムールトラがジャンプして餌の馬肉をとったり、チンパンジーが道具(竹竿)を使ってリンゴを落として取る様子などを観察することができる。給餌する動物や開催時間は、正面ゲート付近の案内板や園のホームページで確認できる。 動物によっては来園者が餌やり体験もできる。サルやラクダなどは毎日、ペンギンとキリンは土曜、日曜、祝日に体験できる。こちらも、餌を与えることができる動物や開催時間は正面ゲート付近の案内板や園のホームページで確認できる。 ミルヴェの愛称は公募により2006年(平成18年)に制定されたもの。開園40周年にあたる2013年(平成25年)3月には、秋田公立美術工芸短期大学の学生によって制作されたロゴマークとマスコットキャラクター「オモリン」が発表された。2015年(平成27年)11月に秋田銀行が命名権を取得し、2016年(平成28年)3月19日より2019年(平成31年)2月28日までの期間で「大森山動物園〜あきぎんオモリンの森〜」の名称が使用される〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秋田市大森山動物園」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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