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秋田県道15号秋田八郎潟線(あきたけんどう15ごう あきたはちろうがたせん)は、秋田県秋田市から南秋田郡八郎潟町までの主要地方道である。秋田市と南秋田郡五城目町の市町境界に未供用区間がある。 == 概要 == 秋田市手形、秋田大学手形キャンパスからほぼ北進、秋田自動車道を交差し、北東方向・太平山リゾート公園まで旭川および秋田県道401号雄和仁別自転車道線と並行する。旭川治水ダム付近から五城目町馬場目までの約12kmが道は存在するものの県道として供用されていない。 五城目側は、馬場目川沿いを西進、五城目町役場前(警察署前交差点)で国道285号と変則的な交差をし、湖東厚生病院前を経由して五城目八郎潟ICに接続後、国道7号交点に至る。 秋田市の区間では1968年まで仁別森林鉄道が、五城目町中心部と国鉄(現・JR東日本)奥羽本線 八郎潟駅間では1969年まで秋田中央交通線が当路線の至近を通っていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秋田県道15号秋田八郎潟線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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