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秋神ダム(あきがみダム)は岐阜県高山市、一級河川・木曽川水系秋神川に建設されたダムである。 中部電力が管理する発電専用ダムで、飛騨川流域一貫開発計画の重要施設として飛騨川本流の朝日ダムと共に建設された。高さ74.0メートルの重力式コンクリートダムで、山一つ超えた朝日ダムと貯水を融通することで発電能力を増強させる役割を持つ。ダムによって形成された人造湖は秋神貯水池(あきがみちょすいち)と呼ばれ、通称などはない。 == 地理 == ダムが建設された秋神川は、飛騨川源流部における最大の支流である。御嶽山の継子岳を水源とし、御嶽山から北西部に連なる御嶽山系の峰々からの渓流を集めて北西に流路を取る。秋神温泉に入ると流れを北に変え、秋神ダムを通過すると再度北西に流路を変更し高山市朝日町黒川付近で東から流れてくる飛騨川に合流する。 なお、ダムが建設された当時の所在自治体は岐阜県大野郡朝日村であったが、平成の大合併により周辺の高根村や久々野町などと共に高山市に合併した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秋神ダム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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