翻訳と辞書
Words near each other
・ 秦泉寺秦惟
・ 秦泉寺豊後
・ 秦淑妃
・ 秦淮
・ 秦淮区
・ 秦淮河
・ 秦漢
・ 秦瀋客運専用線
・ 秦瀋旅客専用線
・ 秦熊
秦王国
・ 秦王政
・ 秦王朝
・ 秦琪
・ 秦琴
・ 秦瑞穂
・ 秦瓊
・ 秦由圭
・ 秦由香里
・ 秦皇島


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

秦王国 : ミニ英和和英辞書
秦王国[はたおうこく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王国 : [おうこく]
 【名詞】 1. kingdom 2. monarchy 
: [くに]
 【名詞】 1. country 

秦王国 : ウィキペディア日本語版
秦王国[はたおうこく]
秦王国(はたおうこく、しんおうこく)は、中国史における代を扱った歴史書である『隋書』にの地域にあったとして現れる国または土地の名称。
==概要==
秦王國は『隋書』の「」と『北史』巻94 列傳第82に現れる。遣隋使が持参した俀国(倭国)多利思比孤(『隋書』では多利思北孤)から隋の煬帝へ宛てた国書に現れる「日出處天子(日出る處の天子)」の文章の直後に記述されている。
「翌年(大業4年 608年)文林郎裴清を倭国へ遣し、百済から竹嶋に到り、南に耽羅国と都斯麻国(つしまこく?)(対馬)を経て大海に出、東に一支国、竹斯国(ちくしこく?)(筑紫)、また東で秦王国へと至る。その人々は華夏(中国人)と同じようで、なぜ夷州(野蛮な国)とするのか不明なり。」
隋書記述の位置関係や阿蘇山の出現から、秦王国を豊前豊後に比定する研究者がいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「秦王国」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.