|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 父 : [ちち] 【名詞】 1. (hum) father ・ 鉄 : [てつ] 【名詞】 1. iron ・ 鉄道 : [てつどう] 【名詞】 1. railroad ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ 電車 : [でんしゃ] 【名詞】 1. electric train ・ 車 : [くるま] 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel
秩父鉄道500系電車(ちちぶてつどう500けいでんしゃ)は秩父鉄道に在籍していた通勤形電車である。 == 概要 == 1962年 - 1967年に日本車輌で、デハ500形とクハ600形による2両編成9本、合計18両が製造された。車体形状等は300系に準じているが、車内はロングシートである。このため側面の客用窓は小さくなり、窓割りが大きく異なっている。 前面は正面二枚窓のいわゆる湘南形であったが、前照灯が二灯化されたため、300系との識別は容易であった。 なお、300系第2編成では空気バネ台車(NA301)に変更されたが、当形式では再びコイルバネ式台車のNA12が採用された。 また、電動車と制御車の2両編成になったことから主電動機の出力が300系に比べ増強された。 連結面側には便所・洗面所が設置されていたが、垂れ流し式であったために、昭和50年代には閉鎖されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秩父鉄道500系電車」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Chichibu Railway 500 series 」があります。 スポンサード リンク
|