|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 種 : [たね, しゅ] 【名詞】 1. (1) seed 2. pip 3. kind 4. variety 5. quality 6. tone 7. (2) material 8. matter 9. subject 10. theme 1 1. (news) copy 12. (3) cause 13. source 14. trick 15. secret 16. inside story 1 ・ 種子 : [しゅし] 【名詞】 1. seed 2. pit ・ 種子島 : [たねがしま] 【名詞】 1. (arch) atchlock 2. arquebus ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November) ・ 島 : [しま] 【名詞】 1. island ・ 達 : [たち, たっし] 1. (n-suf) plural suffix
種子島 久達(たねがしま ひさたつ、元禄4年(1691年) - 延享元年7月16日(1744年8月23日)は、薩摩藩(鹿児島藩)家臣、種子島氏第20代当主。 父は種子島久基。母は島津光久の十四女裟千代。子は島津久甫室、種子島久芳。幼名伝次郎。通称四郎助、太郎左衛門、弾正。初名時春、意時、久陣。 == 略歴 == 元禄4年(1691年)1月12日生まれる。元禄12年(1699年)、藩主島津綱貴の加冠で元服する。享保12年(1727年)、兄憲時の死去により嫡子となり、藩主島津継豊に拝謁する。享保13年(1728年)、五番組頭、番頭となる。享保15年(1730年)、藩主継豊帰国許可の謝使として江戸に出府して、江戸城で将軍徳川吉宗に拝謁する。享保20年(1735年)、桜町天皇即位式典の祝賀使を務める。元文元年(1736年)、父の隠居により家督相続する。延享元年(1744年)藩主島津吉貴の使いで江戸に出府し、江戸城で将軍吉宗、世子家重に拝謁する。同年8月19日死去。家督は嫡男の久芳が相続した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「種子島久達」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|