翻訳と辞書
Words near each other
・ 種子島弁
・ 種子島忠時 (17代)
・ 種子島恵時
・ 種子島方言
・ 種子島時休
・ 種子島時堯
・ 種子島時尭
・ 種子島時次
・ 種子島時貞
・ 種子島栄時
種子島榮時
・ 種子島氏
・ 種子島洋二
・ 種子島空港
・ 種子島空港 (初代)
・ 種子島簡易裁判所
・ 種子島経
・ 種子島自動車学校
・ 種子島警察署
・ 種子島貴


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

種子島榮時 : ミニ英和和英辞書
種子島榮時[たねがしま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たね, しゅ]
 【名詞】 1. (1) seed 2. pip 3. kind 4. variety 5. quality 6. tone 7. (2) material 8. matter 9. subject 10. theme 1 1. (news) copy 12. (3) cause 13. source 14. trick 15. secret 16. inside story 1
種子 : [しゅし]
 【名詞】 1. seed 2. pit 
種子島 : [たねがしま]
 【名詞】 1. (arch) atchlock 2. arquebus
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 

種子島榮時 ( リダイレクト:種子島久時 (18代) ) : ウィキペディア日本語版
種子島久時 (18代)[たねがしま ひさとき]
種子島 久時(たねがしま ひさとき、寛永16年8月14日1639年9月11日) - 享保7年2月15日1722年3月31日)は、薩摩藩(鹿児島藩)家臣、種子島氏第18代当主。
父は種子島忠時。母は島津忠恒の娘。正室は北郷久精の娘。子は種子島久基。幼名は鶴袈裟丸、初名は榮時。通称は三郎次郎、左近、蔵人。
== 略歴 ==
寛永16年(1639年)8月14日、忠時の子として生まれる。慶安3年(1650年)、藩主島津光久の加冠で元服する。承応元年(1652年江戸に出府し幕府証人となる。承応2年(1653年江戸城将軍徳川家綱に拝謁。同年鹿児島に帰国した。
承応3年(1654年)3月26日父忠時死去。11月家督相続し久時と改名。明暦元年(1655年)世子島津綱久初入部を出迎える。万治3年(1660年)藩主光久帰国許可の謝使として江戸に出府し、江戸城で将軍家綱に拝謁。同年北郷久精の娘と結婚。寛文2年(1662年)江戸に出府し、江戸城で将軍家綱に拝謁。
寛文4年(1664年)名を左近と改める。同年嫡男鶴袈裟丸(久基)誕生。寛文6年(1666年)江戸に出府して江戸城で将軍家綱に拝謁。寛文7年(1667年徳川家康公五十年忌を福昌寺で行った際に、御法事奉行を務める。寛文11年(1671年)大目付となる。延宝3年(1675年)旅家老(藩主の参勤交代に随従する家老)となる。延宝5年(1677年)には名を蔵人と改める。延宝7年(1679年)国老となる。貞享3年(1686年)藩主島津綱貴家督相続の御礼言上の際に、江戸城で将軍徳川綱吉に拝謁。元禄元年(1688年)前藩主光久の請いで幕府より乗輿を許可される。元禄8年(1695年)官俸1200苞を賜る。
宝永7年(1710年)隠居して家督を嫡男義時(久基)に譲る。享保7年(1722年)2月15日鹿児島で死去。享年84。法号は世雄院殿日尊大居士。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「種子島久時 (18代)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.