|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 稲 : [いね] 【名詞】 1. rice-plant ・ 別 : [べつ] 1. (adj-na,n,n-suf) distinction 2. difference 3. different 4. another 5. particular 6. separate 7. extra 8. exception ・ 駅 : [えき] 【名詞】 1. station
稲士別駅(いなしべつえき)は、北海道中川郡幕別町字千住にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅である。駅番号はK33。電報略号はナツ。 == 概要 == 仮乗降場が起源の駅であるが、当時は道内時刻表にも載っておらず〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館、1993年6月発行)114ページより。〕「幻の駅」とも言われていた。民営化後正式な駅に昇格したが、普通列車でも半数以上が通過してしまい、2016年3月5日現在、下り(池田方面)5本、上り(帯広方面)3本しか停車しない。そのため、当駅に停車する列車は逆に特例のように扱われ、一部の駅の時刻表に「稲士別駅に停車します」という表記がある。 かつて、昭和40年代前半までは国鉄の保線区の拠点(基地)が存在し、7〜8人の職員が配置され、自転車型のトロッコに乗って勤務していたという。官舎であった建物は民間に売却され、現在もアパートとして使用されている〔テレビ番組『秘境駅への旅』(旅チャンネル、2011年)より。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「稲士別駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|