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稲田定雄 : ミニ英和和英辞書
稲田定雄[いなだ さだお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いね]
 【名詞】 1. rice-plant 
稲田 : [いなだ]
 【名詞】 1. paddy field 2. rice field 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

稲田定雄 : ウィキペディア日本語版
稲田定雄[いなだ さだお]
稲田 定雄(いなだ さだお、1909年7月1日 - 1993年12月)は、日本のロシア文学者、歌人作家福岡県八幡市生まれ。1934年大阪外国語学校ロシア語科卒。日本ロシア文学会理事。国鉄門司鉄道局勤務、実業之世界社および日露通信社の記者、陸軍航空通信学校教官などの経歴を有し、交通新聞私小説的な作品である『或る女の横顔』を連載。姉妹編として短編集『妻の体温』がある。また「創作」(若山牧水が創始者)に参加した歌人でもあり、昭和万葉集に作品が収められている。
==作品==
;翻訳
*『鉄はいかに鍛へられるか』 ニコラーイ・オストローフスキイ 共訳 文学案内社、 1936
*『嵐に生れ出づるもの』 オストロフスキイ 第一書房、 1938
*『コッホの生涯 フィルヒョウ伝をかねて』 N.A.セマシコ 東邦社、 1943
*『レールモントフ抒情詩集』創元文庫、 1952
*『愛について』 ガリーナ・ニコラーエヴァ 現代社(現代新書)、 1956
*『抒情詩』 レールモントフ(世界文学大系 第26) 筑摩書房、 1962
*『イヴァーン・デニーソヴィチの一日』ソルジェニーツィン 角川文庫、 1968
*『世界名詩集. 第23 (プーシキン) 抒情詩』平凡社、 1968
*『サルタン王ものがたり』 プーシキン 角川文庫、 1969
*『父と子』 ツルゲーネフ 潮文庫、 1971
*『長崎の雨』 イリヤー・エレンブールク 勁草書房、 1971
*『パステルナーク詩集』(世界の詩集) 角川書店、 1972
*『マヤコフスキー詩集』(世界の詩集) 角川書店、 1973
*『せむしの小馬』 エルショーフ 角川書店、 1978.3
;歌集
*『自然発火』金山堂書店、 1958.7
*『危ふき均衡』短歌新聞社、 1975.5
;小説
*『妻の体温』雁書館、 1981.12
*『或る女の横顔』雁書館、 1981.12

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「稲田定雄」の詳細全文を読む




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