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稲葉京子 : ミニ英和和英辞書
稲葉京子[いなば きょうこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いね]
 【名詞】 1. rice-plant 
: [よう, は]
 【名詞】 1. leaf 
: [みやこ, きょう, けい]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

稲葉京子 : ウィキペディア日本語版
稲葉京子[いなば きょうこ]
稲葉京子(いなば きょうこ、1933年6月1日― )は、歌人
愛知県江南市生まれ。本姓・大竹。1952年愛知県立尾北高等学校卒。小学校教師となるが、体力がなく翌年退職。童話を書くようになり、与田準一の紹介で同人誌「童話」に入会。1957年『婦人朝日』に投歌、選者の大野誠夫の薦めで「砂廊」(のち「作風」)入会。同年、「中部短歌会」にも入会。1958年結婚。
童話を書いていた経験から、初期作品は少女の夢想のような物語性が濃い。後年は人生の悲哀を深く見つめた作風へと変化した〔馬場あき子編『現代短歌の鑑賞事典』東京堂出版、2006年〕。
==受賞歴==

*1960年、「小さき宴」で第6回角川短歌賞受賞。
*1981年、『槐の傘』で第6回現代短歌女流賞受賞。
*1990年、「白蛍」で第26回短歌研究賞受賞。
*2006年、『椿の館』で第21回詩歌文学館賞および第4回前川佐美雄賞受賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「稲葉京子」の詳細全文を読む




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