|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 稲 : [いね] 【名詞】 1. rice-plant ・ 葉 : [よう, は] 【名詞】 1. leaf ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular ・ 次 : [つぎ] 1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station
稲葉 正次(いなば まさつぐ)は、江戸時代前期の旗本。稲葉正成の長男。 稲葉正成の正室の子で嫡男であったため、本来なら父の遺領を継ぐはずだったが、継母の福(春日局、稲葉重通養女で斎藤利三の娘)が徳川家光の乳母となったため、嫡子の座を異母弟で福の生んだ正勝に譲ることとなった。 元和4年(1618年)、徳川秀忠に召し出され5,000石の所領を与えられる。寛永5年(1628年)、死去。 嫡男・正能が僅か三歳であったため、遺領は弟・正吉が相続するが、正能も後に旗本として召し出され、初の日光奉行を務めるなど活躍。子孫は旗本として存続した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「稲葉正次」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|