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稲葉 正邦(いなば まさくに)は、幕末の大名・老中・京都所司代で、山城淀藩12代目(最後)の藩主。正成系稲葉家宗家16代。 == 生涯 == 陸奥国二本松藩主・丹羽長富の七男。嗣子のいなかった淀藩主稲葉正誼の養子となる。 淀藩では譜代の城代家老田辺家が執政を取り仕切るならわしで、正邦の代は田辺権大夫(のち右京)が藩政を差配した。田辺氏と正邦とは意見を違えることが多かったらしく、急進・改革を唱える正邦に対して田辺家は穏健派であったらしい。日常の藩主の執務に対して田辺氏が随行しないこともあったと、当該期史料に残る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「稲葉正邦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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