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穂積阿蘇神社(ほづもりあそじんじゃ、ほづみあそじんじゃ)は、熊本県下益城郡美里町に鎮座する神社である。旧社格は郷社。 == 由緒 == 天慶年間(938年 - 947年)、阿蘇惟泰公が阿蘇神社の分霊を肥後国砥用郷長野村猿山(現・熊本県下益城郡美里町砥用)に勧請し、砥用郷の総鎮守としたのが起こりといわれている。小野穂積大名神社、長野大明神 とも称した〔熊本日日新聞社編纂『熊本県大百科事典』熊本日日新聞社、1982年、741頁〕。 天正年間(1573年 - 1592年)、小西行長の兵火により社殿及び旧記古文書等を焼失、衰退した。慶長年間(1596年 - 1615年)、緒方国徳が社殿を現在地に遷宮し再建したという。現在の社殿は、天明4年(1784年)に建立され、昭和になってから再修繕されたものである〔日本歴史地名大系44『熊本県の地名』平凡社、1985年、657頁〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「穂積阿蘇神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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