|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 空 : [そら] 【名詞】 1. sky 2. the heavens ・ 空挺 : [くうてい] (n) airborne ・ 挺 : [ちょう] (n-t) counter for guns, inksticks, palanquins, jinrikisha ・ 迷彩 : [めいさい] 【名詞】 1. camouflage 2. disguise ・ 迷彩服 : [めいさいふく] (n) camouflaged clothes ・ 服 : [ふく] 1. (n,n-suf) clothes ・ 型 : [かた] 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type
迷彩服2型空挺用(めいさいふく2がた空挺用)は、日本の陸上自衛隊で戦闘装着セットの1つとして、迷彩服2型と同時期に採用された空挺部隊用の迷彩服である。 == 概要 == 空挺降下という任務を考慮し、上衣前合せ部分の内側にファスナー、外側にボタンが備わっており、風の進入を食い止める役割を果している。また、ウエストは紐で絞り込むことができる。 襟の形も異なり、裏側にはマジックテープがある。 袖のペン刺し部分、ポケットの形状とその止め方、袖口の止め方など、仕様が迷彩服2型と異なっている。また、耳栓を入れる為のポケットも新に追加されている。 ズボンでは、裾にポケットが追加され、各ポケットの形状も違いが見られる。臀部の生地が2重になっており、一般用の物より耐久性が高い。 迷彩服2型と同様に、耐熱性と対赤外線偽装が付与されているが、「戦闘装着セット」として支給された以外のものには、赤外偽装機能が施されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「空挺迷彩服2型」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|