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空挺降下 : ミニ英和和英辞書
空挺降下[くうてい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
空挺 : [くうてい]
 (n) airborne
: [ちょう]
 (n-t) counter for guns, inksticks, palanquins, jinrikisha
降下 : [こうか]
  1. (n,vs) fall 2. descent 3. (plane) landing 4. (atmos.) depression 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)

空挺降下 ( リダイレクト:エアボーン ) : ウィキペディア日本語版
エアボーン[した, もと]

エアボーン()は、兵員を高速で長距離移動させたり、敵の背後に部隊を展開させることを目的として、飛行中の輸送機から兵員が落下傘降下すること。グライダーを利用することもある。
日本語では日本陸軍の造語である「空中挺進(くうちゅうていしん)」または「空輸挺進(くうゆていしん)」を略した「空挺(くうてい)」と称され、陸上自衛隊では「空挺」と言う語をそのまま用いている。「挺進」を「挺身」と書く場合があるが、挺身には「身を捨てる」という意味があり、危険を顧みず自身の身を捨てて敵陣中に降下する姿を形容した語である。
これとは別に航空機離陸した状態のこと。転じて離陸タイミング、離陸した瞬間を指す場合もある。
== 概要 ==

空挺では、輸送機兵員が分乗し、戦闘機攻撃機COIN機の護衛を受けながら戦線の後方へと侵攻し、パラシュート降下またはグライダー強行着陸によって部隊を展開することができる。ヘリコプターで展開地に降りるヘリボーンとは区別される。
地上に降りた後は通常の陸上部隊と同じように行動する。敵陣地や障害となる地形の影響を受けずに高速で戦略機動し、戦闘展開が可能であるところに特徴がある。
第二次世界大戦中、輸送機の発達と共に大きく発展した。第二次大戦のほか、朝鮮戦争第一次インドシナ戦争第二次中東戦争でも用いられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エアボーン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Airborne forces 」があります。




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