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(n) space character =========================== ・ 空 : [そら] 【名詞】 1. sky 2. the heavens ・ 空白 : [くうはく] 1. (adj-na,n) blank space 2. vacuum 3. space 4. null (NUL) ・ 空白文 : [くうはくぶん] (n) empty statement ・ 空白文字 : [くうはくもんじ] (n) space character ・ 白 : [しろ] 【名詞】 1. white ・ 白文 : [はくぶん] (n) unpunctuated Chinese texts ・ 文 : [ぶん] 【名詞】 1. sentence ・ 文字 : [もじ, もんじ] 【名詞】 1. letter (of alphabet) 2. character ・ 字 : [じ, あざな] 【名詞】 1. character 2. hand-writing
スペース(space)は、ラテン文字、ギリシア文字、キリル文字などにおいて、語と語の区切りを表すために空ける空白、またその他の字間の空白のことである。 ヘブライ語やアラブ語においては、早い時期から単語の区切りを表すのに空白が置かれていた。ラテン文字で最初に使われたのはアイルランド語で、時期は600年から800年頃と考えられている。それまでラテン文字では中黒が使われていた。 == ラテン文字におけるスペース == ラテン文字においては、語と語の間にスペースが置かれる。手書き文字では、間を空けるほか、筆記体では続けて書かない。印刷などの場合、印字エリアの右端をそろえる(ジャスティフィケーション)ためには、これを伸縮して調整する。 また様々な形式で文と文の間にスペースを置く。「フレンチ・スペーシング」では文と文の間に1文字分のスペースを置く。「ダブル・スペーシング」または「イングリッシュ・スペーシング」では2文字分のスペースを置く。また初期のタイプライターでは「拡張スペース(1-1/3文字分のスペース)」を置くことがあった。近年ではスペースを置かないケースも増えている。 ドイツ語では、語を強調するため、または強調して発音すべき語を表すために、ひとつの単語の中で字と字の間を空けるということが行われる。たとえば、das Kind において das を強調するには、d a s Kind のようにする。この場合には単語間のスペースでないので、ジャスティフィケーションのための伸縮の対象とならない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スペース」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Space (punctuation) 」があります。 スポンサード リンク
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