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【名詞】 1. exanthem subitum 2. Roseola infantum =========================== ・ 突発 : [とっぱつ] 1. (n,vs) outbreak 2. occurrence ・ 突発性発疹 : [とっぱつせいはっしん, とっぱつせいほっしん] 【名詞】 1. exanthem subitum 2. Roseola infantum ・ 発 : [はつ] 1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots ・ 発疹 : [はっしん, ほっしん] 1. (n,vs) rash 2. eruption
突発性発疹(とっぱつせいほっしん)は、ヒトヘルペスウイルス6型(HHV-6)初感染による感染症。一部、ヒトヘルペスウイルス7型(HHV-7)によるものも存在する。 「突発疹」「突発性発疹症」とも。俗に「知恵熱」と呼ばれる。 == 原因 == ヒトヘルペスウイルス6型または7型初感染による。感染源は主に家族からの水平感染と考えられる。 突発性発疹罹患後、ウイルスは唾液腺の細胞などに潜伏感染し、生涯持続する。一方で感染症に対しては終生免疫を得る。二度罹患した場合は1度目が6型、2度目が7型である場合が多い。 水痘・帯状疱疹ウイルスと違い再活性化はまれであるが、起こった場合には重症となりうる。潜伏感染したウイルスは断続的に主に唾液中に排泄され、水平感染を起こす。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「突発性発疹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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