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立川健二 : ミニ英和和英辞書
立川健二[たつかわ けんじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [けん]
 【名詞】 1. health 2. strength 3. stick-to-itiveness 
: [に]
  1. (num) two 

立川健二 : ウィキペディア日本語版
立川健二[たつかわ けんじ]

立川 健二(たつかわ けんじ、1958年7月31日 - )は、埼玉県浦和市(現さいたま市)出身の思想評論家
== 来歴 ==
埼玉県浦和市(現さいたま市)出身。東京大学大学院修了。フェルディナン・ド・ソシュール研究の集大成として『≪力≫の思想家 ソシュール』、『現代言語論』(山田広昭との共著)を出版。大阪市立大学勤務の後、東北学院大学教養学部専任講師として赴任した1991年に『誘惑論』を上梓し、注目を集める。ソシュール研究の立場から、言語と文化、記号論などの講義を担当。学部生対象のゼミ「誘惑論セミネール」、また、現代言語論研究会を主宰し、論文集『PHILOLOGIE』を同会で出版。同大学助教授時代に『愛の言語学』(1995年)を上梓。その一方で、会の運営については自己中心的だという指摘もあり、賛否両論が出て退会者が続出し、人間不信に陥る。その後、文教大学教授となり、同会も休会状態に陥る。同時期、自身が教育職には向いていないことを自ら悟り辞職。右翼、左翼双方への批判を織り込んだ「ポストナショナリズムの精神」を上梓、西部邁の『発言者』に寄稿する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「立川健二」の詳細全文を読む




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