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立花家治 : ミニ英和和英辞書
立花家治[たちばないえはる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

立花家治 : ウィキペディア日本語版
立花家治[たちばないえはる]
立花 家治(たちばないえはる、生没年不明)は、戦国時代から安土桃山時代武将立花氏の家臣。本姓は多々良氏族大村氏。は家治。通称は五郎、淡路。入道は全長。子は立花統貞(助兵衛)、大村虎秀(長左衛門)。
== 生涯 ==
豊後国戦国大名大友氏の家臣である戸次鑑連(後の立花道雪)に仕える。
鑑連より初め戸次氏、後に立花氏を賜姓される。『柳河藩享保八年藩士系図』の立花八次郎系譜に掲載される高橋鎮種(後の高橋紹運)が天正9年(1581年)に立花宗茂が立花氏養子になる際に家臣に出した覚に「戸次淡路入道」の名が見える。
立花鎮実(右衛門太夫)や立花統春(次郎兵衛)などと同様に晩年の鑑連の側近となっており、『柳河藩享保八年藩士系図』の立花八次郎系譜に掲載される宗茂(当時、統虎)からの鑑連(道雪)の病状についての知らせを請う5月6日の書状の宛名に「淡路入道殿」の名が見える。
天正年中の大友義統から立花氏家臣連名に与えた感状に「立花淡路入道」の名が見える。
隠居後に与えられた家治の隠居知行150石は文禄5年(1596年)に次男の虎秀に与えられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「立花家治」の詳細全文を読む




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