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立花 理佐(たちばな りさ、本名並びに旧姓名:橘 理佐(読み同じ)、1971年10月19日 - )は、日本の歌手、女優、タレントである。芸能事務所の株式会社グッデイに所属する。大阪府大阪市西成区出身。明治大学付属中野高等学校定時制中退。 == 略歴 == *小さい頃から芸能界に憧れ、タレント養成所ジャパン・アーチスト・オフィスに入所しレッスンを積み、1986年、『第1回 ロッテ CMアイドルはキミだ!コンテスト』でグランプリを獲得。 :(ちなみに第2回のグランプリは相川恵里、第3回は山中すみか、第4回は宍戸留美)。 *これを機に、レコード会社東芝EMI、事務所「ビックワン」と契約。 :白石まるみが1982年に発売したデビュー曲「オリオン座の向こう」(作詞:呉田軽穂、作曲・編曲:松任谷正隆)をカバーしてデビューする予定で準備を進めていた。 *立花のもとにTBS系連続ドラマ『毎度おさわがせしますIII』の主人公のオーディション話が舞い込んできた(後藤久美子が主演を降板したため)。 :主人公・はるかは「物怖じせずに自己主張が出来て、男の子にも負けない気の強い女の子。不良っぽいことやエッチなことに興味津々だが、どこか幼さの残る10代の女の子」。人気ドラマのシリーズであり、ある程度の視聴率は獲得出来る。しかし、設定上、下着のシーンや際どいセミヌード、キスシーンもある。共演者の裸(男女問わず)も目の当たりにする。新人の立花には躊躇する条件であったが、このドラマからトップアイドルに登り詰めた中山美穂に続きたいと思い、オーディションに臨み、見事に主役の座を勝ち取った(故に前述の曲でのデビューはお蔵入りとなった)。 *1987年4月1日「疑問」でデビュー。キャッチ・コピーは『''15才(フィフティーン)神話……理佐''』。当時のファンクラブ名は「RISA共和国(1987年 - 1988年)」。 :デビューシングル「疑問」は、ドラマ『毎度おさわがせしますIII』の後期主題歌に起用され、オリコン週間チャートで初登場2位の快挙。またTBSテレビ「ザ・ベストテン」にも、デビューシングルの「疑問」から4作目の「サヨナラを言わせないで」まで、10位以内にランクインされた。 *ドラマ終了後もCMやドラマに多数出演。歌手活動も順調で、1987年の各音楽賞レースの新人賞を受賞。 *年末の第29回日本レコード大賞では同期デビューの酒井法子、坂本冬美、BaBe、畠田理恵を抑えて、最優秀新人賞を獲得した。 *翌1988年3月に発売した5thシングル「刹那主義」はオリコン週間チャートでベストテン入りを果たし、同年7月に発売した6thシングル「リサの妖精伝説 -FAIRY TALE-」は同タイトルのゲームソフトも発売されて(立花はゲームのヒロインとして登場)ヒット。順風満帆な2年目を迎えたが、実は当たり知れぬところで事務所とレコード会社とのトラブルに巻き込まれ、事実上活動が出来ない状態となってしまい、メディアからその姿が消えることになる。 *1989年、廣済堂プロダクションに移籍し、バンダイ・ミュージックエンタテインメントから「DO YOU DO YOU?」を発売、再び歌手として復帰を果たす。 *1993年、徳間ジャパンコミュニケーションズ移籍第一弾シングル「最後のシャワーに花束」を最後に歌手としての活動を抑え、女優を軸に活動をする。 *2001年、つんくの強いオファーによりオーディションを受け合格し、つんくプロデュースシングル「ごめんね勝手に決めちゃって」で8年ぶりのシングルを発売する。 *現在は舞台を中心に女優として活動中。 *私生活では2000年に飲食店経営で元モデルの松永信之と結婚。2004年10月に第一子となる男児を出産している。 *2012年7月、所属する芸能事務所が株式会社グッディになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「立花理佐」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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