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立花種吉 : ミニ英和和英辞書
立花種吉[たちばな たねよし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal 
: [たね, しゅ]
 【名詞】 1. (1) seed 2. pip 3. kind 4. variety 5. quality 6. tone 7. (2) material 8. matter 9. subject 10. theme 1 1. (news) copy 12. (3) cause 13. source 14. trick 15. secret 16. inside story 1

立花種吉 : ウィキペディア日本語版
立花種吉[たちばな たねよし]

立花 種吉(たちばな たねよし)は、江戸時代前期の旗本。立花甲斐守家の祖。戦国武将立花直次の次男。
== 生涯 ==
慶長13年(1608年)、浪人宗卜(直次)の子として誕生。直次は後に徳川秀忠に召し抱えられて旗本となり、兄弟に三池藩初代藩主となった種次や、伯父宗茂の養嗣子となり柳河藩第2代藩主なった忠茂などがいる。
幼名は松千代丸、長じて通称与兵衛と呼ばれた。正室は旗本野一色義重の娘。
元和9年(1623年)11月、大御所秀忠と将軍家光に初めて拝謁し、小姓組に列して慶米500俵(500石の知行と同じ)を与えられた。
寛永7年(1630年)12月29日、従五位下・甲斐守に叙任される。書院番に移る。寛永10年(1633年)2月7日、200石を加増され、合計700石となったことから、相模国大住郡内に石高700石分の知行地を貰う。
正保2年(1645年)9月19日、死去。享年38。法名は宗岐。下谷広徳寺に葬られた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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