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章学誠 : ミニ英和和英辞書
章学誠[しょう がくせい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょう, あきら]
 【名詞】 1. (1) chapter 2. section 3. (2) medal 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
: [まこと]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

章学誠 : ウィキペディア日本語版
章学誠[しょう がくせい]

章 学誠(しょう がくせい, 1738年乾隆3年) - 1801年嘉慶6年))は、中国代の史学者である。
== 生涯 ==
会稽浙江省紹興県)の出身、実斎である。
北京に上って国子監生となるも屡々科挙に落第した。31歳にして初めて郷試に及第した。劉宗周黄宗羲に代表される浙東学派に影響され、また、朱筠から古文について学ぶ。
以後、邵晋涵洪亮吉らと交流を持つようになり、また各地の地方志類の編纂に従事するようになって、史学の研究に没頭するようになった。
41歳で進士及第を果たすが、任官せずに流浪生活を送るようになり、華北地方の書院を遊歴した。
晩年は、畢沅の許で地方史書である『''湖北通志''』を編纂したが、最期は不遇のうちに亡くなった。
没後、日本の中国学の第一人者である内藤湖南によって、その著書『''文史通義''』や『''校讐通義''』等が、「六経皆史」という言葉で表現される独特の史学理論の書として評価されるようになって、清朝の史学者として注目されるようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「章学誠」の詳細全文を読む




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