翻訳と辞書
Words near each other
・ 章和 (漢)
・ 章和 (高昌)
・ 章士ショウ
・ 章士釗
・ 章太炎
・ 章太郎のファンタジーワールド ジュン
・ 章太郎のファンタジーワールド・ジュン
・ 章子内親王
・ 章子怡
・ 章学誠
章安灌頂
・ 章宗
・ 章宗 (金)
・ 章宗祥
・ 章帝
・ 章帝 (漢)
・ 章平
・ 章徳門院
・ 章恵太后
・ 章恵皇后


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

章安灌頂 : ミニ英和和英辞書
章安灌頂[しょうあん かんじょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょう, あきら]
 【名詞】 1. (1) chapter 2. section 3. (2) medal 
: [いただき]
 【名詞】 1. (1) crown (of head) 2. summit (of mountain) 3. spire 4. (2) easy win for one 5. (3) something received 

章安灌頂 : ウィキペディア日本語版
章安灌頂[しょうあん かんじょう]

章安灌頂(しょうあん かんじょう、561年 - 632年)は中国天台宗の僧侶。智顗の弟子。長年にわたり師である智顗の書記を務め、その著作のほとんどを筆記した。天台宗の第4祖。
==事績==
俗姓は呉氏で、常州義興県(江蘇省宜興市)を本籍とするが、臨海県の章安(浙江省臨海市)の生まれである。字は法雲。
父は早世し、母に育てられた。7歳で摂静寺の慧拯法師に預けられた。
至徳元年(583年)、光宅寺で智顗に入門した。その後、師に随従して、廬山荊州玉泉寺と移り住んだ。
開皇11年(591年)、晋王に従い、師と共に揚州禅衆寺に入る。
その後、師が天台山に入ったのに随従し、嘉祥大師吉蔵らと交遊を持った。
師の没後、天台山中に国清寺が創建されると、そこに住した。仁寿2年(602年)に請われて都の慧日道場に入ったが、大業7年(611年)、高句麗遠征を機に天台山に戻った。
貞観6年(632年)8月7日(旧暦)、国清寺で亡くなった。享年72。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「章安灌頂」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.