|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 将 : [しょう] 【名詞】 1. commander 2. general 3. leader
竪山 将(たてやま しょう、1993年7月12日 - )は、鹿児島県出身の、日本の柔道選手である。階級は66kg級。身長160cm。霧島市立舞鶴中学校、鹿児島情報高等学校、鹿屋体育大学卒業。得意技は背負投。現在はパーク24に所属。3兄弟の末っ子で兄と姉も柔道界では一定の活躍をしている〔「柔道全日本強化選手名鑑 2016」近代柔道 ベースボールマガジン社、2016年4月号〕。 == 人物 == 5歳の時に柔道を始めた〔。霧島市立舞鶴中学校在学中の3年の時に全国中学校柔道大会で3位となった。その後は鹿児島情報高等学校に進学、3年になり出場したインターハイでは3位だったものの、全日本ジュニアでは優勝した〔柔道 全日本ジュニア体重別選手権「日本一」 - 鹿児島情報高等学校 2011年11月7日〕。そして世界ジュニアでも優勝を果たした〔男女4階級で優勝=世界ジュニア柔道 時事通信 2011年11月5日〕。 2012年には鹿屋体育大学に入学すると、ロシアジュニア国際、ドイツジュニア国際、アジアジュニアで優勝を飾った〔藤沢、竪山が優勝/柔道 日刊スポーツ〕 2013年には全日本ジュニアで2年ぶり2度目の優勝を飾ったが、世界ジュニア決勝では、明治大学の橋口祐葵に敗れて2連覇はならなかった。団体戦では3位だったが、準々決勝のオランダ戦で初めて外国選手に敗れた〔Junior World Championships, Ljubljana 2013 〕〔Junior World Championships, Ljubljana 2013 〕。2014年にはグランプリ・ウランバートルで3位になると、グランプリ・チェジュでは決勝でアン・バウルを破って優勝を飾った。2015年のユニバーシアード個人戦では3回戦で地元のアンに敗れるなどして5位にとどまったが、団体戦では決勝の韓国戦でアンに勝利してチームの優勝に貢献した〔 時事通信 2015年7月8日〕。講道館杯では優勝を飾った〔 時事通信 2015年11月7日〕。 IJF世界ランキングは420ポイント獲得で46位(16/5/2現在)〔World ranking list 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竪山将」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|