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契約者固有ID(けいやくしゃこゆうアイディー)とは、携帯電話などでウェブサイトを閲覧したときにサーバに送信される識別子であり、狭義には携帯電話の契約者ごとに固有のID(機種変更を行っても契約者が同一である限りは変更されないID)を指し、広義には端末ごとに固有のID(機種を変更すると変更されるID)を含む。キャリアによってその呼び方は異なる。 これらのIDは各事業者が独自に付与するもので、GSM/W-CDMA方式の携帯電話全般で加入者識別に使用されるInternational Mobile Subscriber Identity(IMSI)や、同じく端末識別に使用されるInternational Mobile Equipment Identity(IMEI)との関係はない。またIDの形式や文字数・使用される文字種別などは事業者によって異なっている。 == 用途 == 日本では、ウェブアプリケーションにおいて「かんたんログイン」機能を実装するためにしばしば用いられている。ログイン中に「かんたんログイン」機能を有効にする設定をすると、ウェブアプリケーションがそのユーザの契約者固有IDをユーザIDとひも付けて記憶し、それ以降は、その契約者固有IDの端末でアクセスされたならば、ログインの際にユーザIDの入力を省略することができる。ウェブサイトによっては、パスワードの入力まで省略するところもある。 また、行動ターゲティング広告において、人々のアクセス履歴を収集するための一意なIDとしても使われる。これについては、ユーザのプライバシー保護との関係で問題も指摘されている(詳細は行動ターゲティング#プライバシーの問題を参照)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「契約者固有ID」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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