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竹宮神社・竹の宮神社(たけのみやじんじゃ)は、兵庫県姫路市山田町南山田にある神社。祭神は天照皇太神・豊受大神・三野権現となっている。 平安時代の創建とされる。もとは天照皇太神のみが本殿に祭られていたが、記録によると1272年(文永9年)に境内各社を本殿に合祀した。 このほか、江戸時代までは南山田の小字ごとにも小さな社があったが、明治維新後の一村一社令で現在地の「宮の谷」に合祀された。1910年(明治43年)には愛宕神社が選座、1915年(大正4年)には若宮神社が合祀された。 山の斜面を三段に削平して整地してあり、上段に本社、中段に拝殿、下段に境内となっている。通路として石段が築かれている。本殿東側には、愛宕神社と若宮神社が鎮座している。2008年に90年ぶりに玉垣の新調などが行われた〔安田英樹「90年ぶりに玉垣一新 姫路・竹宮神社 」(神戸新聞 2008年10月13日)〕。 == 祭礼 == * * 秋祭 - 10月(体育の日の前の土・日曜日) :秋祭では3台の屋台が宮入する。南山田地区の屋台は1914年造で、重量約2トンある〔神谷千晶「南山田の屋台入魂 竹の宮神社祭り控え 」(神戸新聞 2006年10月4日)〕。2008年の改修直後の秋祭には近隣地区からも屋台が応援に参加した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竹の宮神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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