|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 竹 : [たけ] 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) ・ 俣 : [また] 【名詞】 1. groin 2. crotch 3. thigh ・ 利 : [り] 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest
竹俣 利綱(たけのまた としつな、? - 慶長18年11月25日(1614年1月5日))は、戦国時代から安土桃山時代の越後国の武将、上杉氏の家臣。竹俣為綱の子(異説あり)。名は則綱とも。後に清綱と改名した。通称は左京亮、左京進。 == 生涯 == 当初は信濃国に配されていたが、天正10年(1582年)魚津城の戦いで竹俣家当主だった兄・慶綱が討死すると、その後継である竹俣勝綱がまだ幼く、家名断絶の危機にあったために、本領に戻った。 文禄2年(1593年)勝綱が亡くなると竹俣家の家督を継承した。翌年、上杉家の会津移封に従い、守山城代として2100石を領した。その後、米沢移封にも従っている。 家督は市河房綱の子・清房が継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竹俣利綱」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|