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竹内 一夫(たけうち かずお、1923年9月29日 - )は、日本の脳外科医、杏林大学名誉教授・名誉学長。 東京都出身。1946年東京帝国大学医学部卒、大槻外科副手、清水外科助手、1955年「癲癇の末梢血液循環について 腦疾患と容積脈波」で医学博士。1956年清水外科医局長、1957年講師、脳神経外科外来医長、1958年虎の門病院脳神経外科部長、1973年杏林大学医学部教授、83年医学部長、1988-1998年学長、名誉教授、2011年名誉学長。厚生省科学研究費・特別研究事業『脳死に関する研究班』班長として「竹内基準」を作った。1991年紫綬褒章受勲〔『現代日本人名録』2002年〕。 ==著書 == *『頭の写真 頭蓋単純撮影』南江堂 1962 *『図説臨床脳神経外科学』医学書院 1967 *『頭蓋内石灰化像』医学書院 1973 *『脳死とは何か 基本的な理解を深めるために』講談社ブルーバックス 1987 *『脳とともに』講談社出版サービスセンター (製作) 1989 *『続・脳とともに』講談社出版サービスセンター (製作) 2009 *『回帰の旅 一医学徒の世界』信山社出版 2010 *『不帰の途 脳死をめぐって』信山社出版 2010 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竹内一夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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