翻訳と辞書
Words near each other
・ 竹内京治
・ 竹内仁美
・ 竹内佐千子
・ 竹内佑
・ 竹内佑典
・ 竹内佑樹
・ 竹内俊一
・ 竹内俊吉
・ 竹内俊夫
・ 竹内保徳
竹内信夫
・ 竹内健
・ 竹内健 (工学者)
・ 竹内健人
・ 竹内健人 (ラグビー選手)
・ 竹内優
・ 竹内優美
・ 竹内優美子
・ 竹内元康
・ 竹内元紀


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

竹内信夫 : ミニ英和和英辞書
竹内信夫[たけうち のぶお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たけ]
 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

竹内信夫 : ウィキペディア日本語版
竹内信夫[たけうち のぶお]

竹内 信夫(たけうち のぶお、1945年1月31日 - )は、フランス文学者空海研究家、東京大学名誉教授四国新聞客員論説委員。
大阪に生まれるが、米軍空襲下だったため、本籍地の香川県で育つ。高松高校を経て、1970年東京大学文学部仏文科卒業、72年同大学院修士課程修了、1973-76年パリ第4大学に留学。東大文学部助手、明治学院大学専任講師、東京工業大学助教授、1983年東大教養学部助教授(フランス語・フランス文学担当)を経て、教授となる、2000年から2年間、比較文学比較文化研究室主任や、他に東大比較文学会会長を務めた。2007年に定年退任し名誉教授。他大学に赴任せず、郷里に戻り研究執筆を続けている。
1987年、モーリス・パンゲ『自死の日本史』の翻訳で渋沢・クローデル賞ルイ・ヴィトン・ジャパン特別賞受賞。2009年に「空海塾」を開いた。2010年秋より哲学者アンリ・ベルクソンの著作全訳(全7巻)を刊行している。
専攻はステファヌ・マラルメ以降のフランス文学・思想研究であり、厖大な「マラルメ・データベース」を作成。(郷里出身の)空海研究にも関心が深く、1996年から97年まで半年間高野山に滞在し、『空海入門―弘仁のモダニスト』を執筆。なお「自死」という語は竹内がmort volontaireを訳したものとする説があったが、実際にはそれ以前から使われていた。
==著書==

*『空海入門-弘仁のモダニスト』 ちくま新書 1997
*『空海の思想』 ちくま新書 2014

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「竹内信夫」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.