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大分県立竹田高等学校(おおいたけんりつ たけたこうとうがっこう, Oita Prefectural Taketa High School)は、大分県竹田市竹田にある県立高等学校。通称、「竹高」(ちっこう)。 == 概要 == ;歴史 :1897年(明治30年)創立の「大分県立竹田中学校」と1908年(明治41年)創立の「大分県立竹田高等女学校」を前身とする。1948年(昭和23年)の学制改革の際に竹田中学校・竹田高等女学校・竹田商工学校の中等教育学校3校が統合され、「大分県立竹田高等学校」(新制高等学校)が発足した。 2007年(平成19年)に創立110周年を迎えた、大分県下3番目の歴史を持つ高校である。 ;設置課程・学科 :全日制課程 普通科 ;校訓 *自律自尊 以て本分を果たさん *進取研鑽 以て文化に寄与せん *和衷協同 以て明朗に生きん ;スローガン :「爽やか挨拶 竹田」~気力・闘志・根性~ ;校章 :校名に入る「竹」をひし形状にしたものを背景にして、中央に「高」の文字(旧字体)を置く。 ;スクールカラー :校名に入る「竹」にちなみ「緑色」 ;校歌 :作詞は葛原しげる、作曲は小松耕輔による。歌詞は3番まであり、1番と3番に校名の略称「竹高」が登場する。なお3番の歌詞の「楽聖」、「画聖」はそれぞれ竹田に縁のある瀧廉太郎、田能村竹田のことを表している。また、かつては「軍神」が歌詞に用いられたことがあり、広瀬武夫のことを表していたが、戦後変更された。 ;カリキュラム :授業時間とは別に、毎日の朝学習、年間20回程度の土曜講座(午前中4時間)が行われている。7限授業の後に、多くの生徒が部活動を行っている。人権教育にも力を入れており、毎年開かれる1・31人権集会では様々な人権問題について2年生を中心とした調査研究の成果が発表される。 ;制服 :男子の冬服は一般的な学生服(学ラン)である。夏服は黒の長ズボンに校章の入ったカッターシャツを着用する。女子の冬服はボレロである。夏服は襟・スカートがグレーのセーラー服である。合服期間には冬服のボレロの中に着ているジャンパースカートのみを着用する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大分県立竹田高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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