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竹葉瀬(たかはせ)は、『日本書紀』等に伝わる古代日本の人物。表記は「多奇波世」「竹合」とも。また氏の名を冠して「上毛野竹葉瀬」「上毛野竹合」とも。 上毛野君の祖で、仁徳天皇(第16代)の時に朝鮮へ派遣されたという武将である。 == 記録 == 『日本書紀』仁徳天皇53年5月条によると、新羅に派遣され、新羅が朝貢しないことを問責したという。その途上では、白鹿を獲たので天皇に献上したのち新羅へ向かったと記される。また、のちに新羅と戦った上毛野田道の兄という。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竹葉瀬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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