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笊ヶ岳(ざるがたけ)は、山梨県と静岡県とにまたがる赤石山脈白峰南嶺の標高2,629 mの山。日本二百名山〔『日本二百名山』昭文社、ISBN 4-398-22001-1〕及び山梨百名山〔『山梨百名山 新版』山梨日日新聞社、ISBN 978-4-89710-854-4〕に選定されている。 == 概要 == 山名の由来は、ざるを伏せたような山容によるとされている〔『コンサイス日本山名辞典』三省堂、ISBN 4-385-09025-6、P230〕。山頂は、大笊(主稜線上のピークで二等三角点がある〔。)と小笊(東側のランカン尾根上の小ピーク)の双耳峰となっている。山頂付近はハイマツ帯で、富士山、赤石岳、聖岳などの好展望が得られる。1911年(明治44年)12月1日に、中村清太郎が奥沢の谷から初登頂した〔『日本の山1000』山と渓谷社、ISBN 4-635-09025-6、P458〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笊ヶ岳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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