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笠原 清志（かさはら きよし、1948年8月16日 - ）は、日本の社会学者。 埼玉県比企郡小川町生まれ。1973年慶応義塾大学商学部卒、1981年同大学院社会学研究科博士課程単位取得修了（この間ベオグラード大学で学ぶ）。84年「自主管理制度の変遷と社会的統合 ユーゴスラビアにおける企業組織と労組機能に関する研究」で慶大社会学博士。1986年立教大学社会学部助教授、1991年教授。2006年同経営学部教授、2012年定年退任、名誉教授〔笠原清志教授の略歴及び業績目録 〕、跡見学園女子大学教授。2009年より福島学院大学理事を兼ねる。 ==著書== *『産業社会の展開と社会的統合 統合の危機と組織論的アプローチ』時潮社 1982 *『自主管理制度の変遷と社会的統合 ユーゴスラビアにおける企業組織と労組機能に関する研究』時潮社 1983 *『社会主義と個人 ユーゴとポーランドから』集英社新書 2009 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「笠原清志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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