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笠松銀行（かさまつぎんこう）は、岐阜県羽島郡笠松町に本店があった明治期かの私立銀行。 銀行類似会社であり織物業者に対する融資などを行っていた美濃縞会社（みのしまがいしゃ）を母体に、1893年（明治26年）岐阜県羽島郡笠松町を本店に設立。1912年（明治45年）に名古屋銀行（東海銀行の前身の一つ）に吸収合併され歴史の幕を閉じた。 == 沿革 == *1881年（明治14年）1月10日：美濃縞会社設立免許 *1881年（明治14年）1月11日：美濃縞会社開業 *1893年（明治26年）6月1日：笠松銀行に改称、改組 *1912年（明治45年）4月30日：名古屋銀行に合併 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「笠松銀行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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