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符号面 : ミニ英和和英辞書
符号面[ふごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

符号 : [ふごう]
 【名詞】 1. sign 2. mark 3. symbol 
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 
: [めん]
  1. (n,n-suf) face 2. mug 3. surface 4. facial features 5. mask 6. face guard 7. side or facet 8. corner 9. page 

符号面 ( リダイレクト:面 (文字コード) ) : ウィキペディア日本語版
面 (文字コード)[めん]

(めん)、字面(じめん)、プレーン () とは、マルチバイト文字符号化方式において、下位から第3バイト(およびそれより上位バイト)で特定される、符号空間の一部分である。
== Unicodeの面 ==

ISO/IEC 10646では、面は、UCS-4の符号空間を分割したものである。
UCS-4では、文字は4オクテット(4バイト)で表され、上位から群オクテット、面オクテット、区オクテット、点オクテットと呼ぶ。群オクテットで群を、面オクテットで面を、区オクテットで区を、点オクテットで点を指定し、各点に符号化文字がマッピングされる。符号空間は第0-127の128群に、各群は第0-255の256面に、各面は第0-255の256区に、各区は第0-255の256点に分かれる。つまり、符号空間は32768面からなり、各面は65536点からなる。なお、UCS-4は31ビットからなるので、群オクテットは実際は7ビットしかなく、群の数は256ではなく128となる。
Unicodeでは、これらのうち、第0群第0-16面のみを使うことができる。これは、UTF-16で表せる符号位置が、000016-10FFFF16に限られるためである (1016 = 16)。そのため、Unicodeの符号空間を分割する最初の単位は、群ではなく面である。
現在のUnicode (Unicode 5.1) で実際に使っているのは、以下の6面である。第1面以降は追加面と呼ばれる。
*第0面 (Plane 0): 基本多言語面 (Basic Multilingual Plane; BMP)
*第1面 (Plane 1): 追加多言語面 (Supplementary Multilingual Plane; SMP)
*第2面 (Plane 2): 追加漢字面 (Supplementary Ideographic Plane; SIP)
*第3面 (Plane 3): 第三漢字面 (Tertiary Ideographic Plane; TIP)
*第14面 (Plane 14): 追加特殊用途面 (Supplementary Special‐purpose Plane; SSP)
*第15-16面 (Plane 15-16): 私用面
第4-13面についてはどういう目的で使用するのかすら決まっておらず、「将来の標準化のために保留されている。」とされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「面 (文字コード)」の詳細全文を読む




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