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第1回日本レコード大賞(だい1かいにほんレコードたいしょう)は、1959年(昭和34年)12月27日に文京公会堂で行われた、1回目の『日本レコード大賞』である。 ==概要== 第1回の大賞は、水原弘の「黒い花びら」に決定した。水原弘は初の受賞。水原はデビュー1年目の新人。新人歌手が大賞を受賞したため、この年に新人賞は無かった。 「黒い花びら」以外に大賞の最終候補に残っていた楽曲は、フランク永井の「夜霧に消えたチャコ」とスリー・キャッツの「黄色いさくらんぼ」であった〔平尾昌晃『昭和歌謡1945〜1989 歌謡曲黄金期のラブソングと日本人』廣済堂出版(廣済堂新書)、2013年、65-66頁。ISBN 978-4-331-51771-0〕。 第1回の発表会は文京公会堂で1959年12月27日に開催されたが、最初だったこともあって知名度が余りにもなく、中村八大によれば「お客さんが殆どいなかったんですよ」と寂しい雰囲気だったという。大賞を受賞した水原は「レコード大賞? なんだい、そりゃあ」という言葉を残している〔第1回レコード大賞に「黒い花びら」 昭和毎日 1959年12月15日閲覧〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第1回日本レコード大賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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