翻訳と辞書
Words near each other
・ 第1軍団 (白軍)
・ 第1軍団 (韓国陸軍)
・ 第1軍団ゲルマニカ
・ 第1転回形
・ 第1輜重落下傘連隊
・ 第1輸送ヘリコプター群
・ 第1輸送航空隊
・ 第1輸送隊
・ 第1通信大隊
・ 第1連隊 (ロシア国内軍)
第1選択議定書
・ 第1野戦軍
・ 第1防空師団 (国家人民軍)
・ 第1降下猟兵師団
・ 第1降下猟兵軍
・ 第1降下装甲師団
・ 第1陸曹教育隊
・ 第1雄琴トンネル
・ 第1集団軍
・ 第1電子隊


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

第1選択議定書 : ミニ英和和英辞書
第1選択議定書[だい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [せん]
 【名詞】 1. (1) selection 2. choice 3. election 4. (2) compilation 5. editing 
選択 : [せんたく]
  1. (n,vs) selection 2. choice 
議定 : [ぎてい, ぎじょう]
 (n,vs) agreement
議定書 : [ぎていしょ]
 【名詞】 1. protocol 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)

第1選択議定書 ( リダイレクト:市民的及び政治的権利に関する国際規約の選択議定書 ) : ウィキペディア日本語版
市民的及び政治的権利に関する国際規約の選択議定書[しみんてきおよびせいじてきけんりにかんするこくさいきやくのせんたくぎていしょ]

市民的及び政治的権利に関する国際規約の選択議定書(しみんてきおよびせいじてきけんりにかんするこくさいきやくのせんたくぎていしょ;〔〕)は、1966年12月16日、国際連合総会によって市民的及び政治的権利に関する国際規約(自由権規約)とともに採択された多数国間条約であり、同規約の個人通報制度を定めるものである。同月19日ニューヨークで署名のため開放され、1976年3月23日効力を発生した。国際人権規約を構成する条約の一つである。
1989年12月15日に採択され、1991年7月11日に発効した自由権規約の第2選択議定書(死刑廃止議定書)と区別するため、第1選択議定書と呼ばれる。
== 沿革 ==

社会権規約・自由権規約は、1948年の世界人権宣言採択後、1954年まで国連人権委員会において起草作業が進められ、同年の第10回会期において国連総会に規約案が提出された。1966年12月16日、両規約と本議定書が採択され、本議定書は賛成66、反対2、棄権38で可決された(決議2200A〔XXI〕)。本議定書の発効には、自由権規約の発効と、10か国の批准加入が必要とされていたが、その要件を満たし、自由権規約とともに1976年3月23日に発効した〔宮崎 (1988: 260)。〕。
2015年12月現在、署名国は35か国、締約国は114か国である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「市民的及び政治的権利に関する国際規約の選択議定書」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 First Optional Protocol to the International Covenant on Civil and Political Rights 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.