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第26回日本レコード大賞(だい26かいにほんレコードたいしょう)は、1984年(昭和59年)12月31日に帝国劇場で行われた、26回目の『日本レコード大賞』である。 ==概要== 第26回の大賞は、五木ひろしの「長良川艶歌」に決定した。五木ひろしは11年ぶり2度目の受賞。演歌歌手の受賞は第24回(1982年)から3年連続。なお、大賞の発表は、前年までの司会だった高橋圭三(この年から審査員の一員に加わる)が行った。これが高橋にとって最後のレコード大賞発表となった。 次点は中森明菜の「北ウイング」だった。3連覇を狙った前年第25回の大賞受賞者の細川たかしは最優秀歌唱賞となった。 この年を最後に引退した都はるみに特別大衆賞を授与した(6年後に歌手復帰する)。 帝国劇場で開催されるのは最後となった。 視聴率は2.3P下落の30.4%。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第26回日本レコード大賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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