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第32回ブルーリボン賞(だい32かいブルーリボンしょう)は、1989年に鉄道友の会が選定したブルーリボン賞である。本稿では、第29回ローレル賞(だい29かいローレルしょう)についても併せて記す。 == 概要 == 日本国内で使用する鉄道・軌道車両のうち、1988年1月1日から12月31日までの間に日本国内で営業運転に就いた新形式車両またはそれとみなせる車両〔従来からある形式であっても設計変更を行い新規に製造された車両は、選考委員会の判断によって選定候補車両となるか否かが決定される。また、改造車両についても、選考委員会が選定候補とするか否かを決定する。〕で、候補車両決定の時点で現に営業をしていることを概ねの要件とする選定候補車両62車種〔候補車両62車種は、2010年現在、歴代ブルーリボン賞の候補車両数では最も多い。〕のなかから、ブルーリボン賞1形式、ローレル賞1形式が選定された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第32回ブルーリボン賞 (鉄道)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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